こだわりの素材

Primitiveは「自然と民族の知恵の融合」をコンセプトに様々な素材や製品を世界中から探し出し、商品開発を行っています。2011年、フィジーのハーバルメディシンの伝統を生かしたコスメライン、日本の発酵食品の歴史からヒントを得たサプリメントラインから動き出します。

Primitive from Fiji (コスメライン)

Fijiの美しい自然で育まれた素材と、村々に伝わるハーバルメディシンの知恵をレシピに現地企業と一緒に開発を行っているコスメライン。故飛永精照薬学博士の研究理念を引き継ぎ、現地で今も大事に受け継がれている植物と処方をヒントにしています。

とくにミラクルフルーツとよばれる二つの素材、「ココナッツとノニ」を中心に、村に秘伝のハーブやオイルなどを配合しています。

  • フィジーってどんなところ?
  • ハーバルメディシンとは?
  • こだわりの素材
  • 開発・製造者

自然と融合する南太平洋の島

南太平洋に浮かぶフィジーは330からなる小さな島々からなる国です。

海、空はどこまでも青く透き通った美しさで、気の利いたカフェなど皆無ですが、そこにいるだけで自然と融合することのできる環境です。

現代医療に頼らない

日本の縄文時代のような集落が現在でも残り、人々は現代医療に頼らず村落のあちこちに栽培しているメディシナルハーブ(薬草)で軽い怪我や病気であれば治療してしまいます。

たいてい、村にはワイニマテ(wei→水、mate→病気、死)といってどんな病気にどんな薬草をどんな方法で処方すれば治るかという秘技が存在し、それを守っている「おばあちゃん」達が存在します。

彼らはヒーラー(癒す人)、ハーバルドクターとよばれボランティアで薬草を抱えて様々な病気や怪我で苦しむ人々を助けて回ります。

また、村々によって微妙に違うレシピや薬草の種類の情報などを随時交換し、新しく社会に発生し続ける病気に対応できるようその知識をアップデートしているのです。

フィジーは自然の力を人と人のつながりのなかで活用し、それを大事に語り継ぎまた、パワーアップさせる文化をもっています。

「薬にならない植物はない」

ハーバルメディシンとは「薬にならない植物はない」という発想に根源があります。

古くはアーユルヴェーダの教えの中にもこのような考え方があり、「3年間かけて野山の植物で薬にならないものを探してみなさい」とアーユルヴェーダの師に言われた弟子が、とうとう最後まで薬にならない植物を探し当てることができなかったといった逸話も残されています。

特徴は「生で使う」こと

フィジーのハーバルメディシンには、「生で使う」という特徴があります。

北半球のハーバルメディシンの歴史は、アーユルヴェーダや漢方、古代ヨーロッパにあります。

それぞれ整理された知識はシルクロードなどを経由してその材料とともに伝播しました。広い範囲に伝播させるためには乾燥させる必要があったと考えられます。

同じ植物でも違う処方、違う効き目がでるのは、「乾燥か、生か」によるものだといえます。

フィジーをはじめとした南の島はそれぞれが離れ小島。気候もよく、いつもすぐそばに栄養豊富な植物がいつでも育っているという条件が、植物を生のまま使用するという発想になったのではないかと言われています。

フィジーの村々に今でも言い伝えられている知識は現代の日本の私たちの信頼基準を見つめなおす良い機会になるといえます。

ココナッツオイル

フィジー語:Niu ニウ

学名:Cocos Nucifera L.

オトギリソウ科

ココナッツオイルは最近健康にとても良いオイルとして関心を集めています。

一時は誤って、飽和脂肪酸が含まれているため不健康なものと考えられていました。しかし今では、健康上有益な成分が多いユニークなオイルとして知られるようになりました。

免疫力アップ、抗菌作用、肌の保湿効果など有効成分が多く含まれ、肌の脂肪酸の働きをサポートし、いつまでもぱっと明るいもっちり肌に導きます。

マッサージオイル・化粧品として使われるだけでなく、食用でも世界の健康専門家が注目し”ミラクルフルーツ”と呼ばれています。

ノニ

フィジー語名:Kura クラ

学名:Morinda citrifolia L.

アカネ科 日本名:ヤエヤマアオキ

「ハーブの女王」といわれるノニ。ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸類と栄養素として考えられるあらゆるものが凝縮されている命のフルーツです。

フィジーの村では朝1個のノニを木からもぎ取って食べなさい、というのがおばあちゃんの教え。子供達は我慢してその実を食べるといいます。

またフルーツの中にある発酵菌が自然発酵して自然にジュースが流れ出てきます。それがノニジュースです。ノニジュースには活性酸素を取り除く抗酸化作用や老廃物の排出を促進し皮膚の細胞を活性化する作用があるといわれています。

飲用するだけでなく、直接皮膚に塗ることでアトピー、じんましん、水虫、やけど、肩こりにいいとされています。

また、ノニに含まれているアントラキノンという成分がお肌のコラーゲン製造機能を助けるという論文もあり、アンチエイジング素材としても注目されています。肌の角質層を乾燥から守り、しっとりとしたうるおいを与え美肌を保ちます。また抗菌作用があるといわれ、お肌の清潔をサポートします。スクラブタイプには実と自然発酵させたジュース、果実、種を、クリームタイプには精製したノニエキスを配合しました。

ディロナッツオイル

フィジー語名:Dilo ディロ

学名:Calophyllm incophyllum L.

(ギリシャ語で”美しい葉”の意)

オトギリソウ科 別名:アレキサンドリアンローレン

太平洋に面するアジアの島々の海岸線沿いに生える木。実に含まれるオイルは、フィジーではココナッツオイルと合わせたマッサージに使用されます。オレイン酸、リノール酸が豊富で、リウマチ、切り傷、ニキビ跡、シミ、体臭などによいといわれています。ナッツは村の人たちの「薬」として日々の生活に取り入れられています。

抗菌、抗ウィルス作用、虫さされ、毒虫対策にも使われる、パワーあふれる植物です。

プリミティブクリームに配合しています。スモーキーな香りが特徴です。デリケートなお肌にもご使用いただけます。

飛永精照 薬学博士

Primitiveの理念の生みの親。「薬学の基本は民族の知恵にあり」と考え、化学薬品では抵抗できない病気の根絶をめざして研究をつづけました。

Fijiの村に残る言い伝えを科学的に検証するという、常識を打ち破る研究スタイルが薬学研究者に大きな影響を与え、マラリア薬、認知症薬、糖尿病薬などの分野で論文を残しました。

2010年80歳に亡くなるまで、Fijiの民族とハーブとの対話をつづけ、Primitiveの製品づくりにも大きなヒントをくれました。

昭和薬科大学名誉学長、名誉教授。2010年8月31日没。

商品開発:REBULA代表 原由祐子

Fijiを初めて訪れたときの衝撃が忘れられずその秘密を探ってハーバルメディシンに出会う。そして村の人たちに取材で訪れるうちに、飛永博士と出会う。

Fijiの老舗企業Punjasの協力のもと商品開発、製造に乗り出し、Fijiの素材100%にこだわったモノづくりを始める。

現地の女性たちにインタビューをつづけ、プリミティブな自然と知恵で元気になれる方法の模索を続けている。

現地製造:Ocean Soaps社(Punas & Sons)

Fijiで創業77年を誇る老舗製造メーカー。創業以来、南太平洋諸国の人たちに豊かな暮らしを提供することを目的に食品、化粧品、トイレタリー製品、印刷などの商品開発、製造、サービスを行っている。

地域のコミュニティに還元することをミッションとしなるべくFiji国内で生産された原材料を使用した製品の開発を行っている。

動物性の製品は製造しないベジタリアンカンパニー。

http://www.punjas.com (プンジャズ社)

http://www.naturallyfiji.com(オーシャンソープス社)

Primitive from Japan (サプリメントライン)

日本人の健康と長寿を支えてきたといわれる日本食からヒントを得て開発された植物性乳酸菌のサプリライン、Bicho+(ビチョープラス)です。

乳酸菌研究20年の上坂幸三博士が特許を取得した6種類の植物性乳酸菌は、北海道の大豆を丸ごとつかって培養された、生きている乳酸菌です。

健康と美に欠かせない健康な腸、「美腸」づくりのお手伝いをします。

  • 「美腸」でキレイ
  • 植物性乳酸菌って何?
  • 日本食と乳酸菌
  • こだわり素材
  • 開発・製造者

美と健康をつかさどる腸

腸は体作りの基本である健康な細胞を作るための栄養を吸収し、不要なもの、病気の原因となる病原菌等の排出を促したりしてくれるとても大切な場所です。日々の健康は腸の健康なしには実現できないと言っても過言ではないでしょう。

わたしたちは、この腸が健康で活発に活動している状態のことを「美腸」と呼んでいます。わたしたちの美と健康は「美腸」から作られるのです。

善玉菌を助けて腸内の環境づくりを行う

「美腸」を実現するために欠かせないのが、腸内の善玉菌です。善玉菌が多い腸環境では、免疫が正常に働き、便秘や肌荒れを防ぎ、病気になりにくい体作りをおこないます。

この善玉菌の働きの手助けをする菌のひとつに乳酸菌があります。動物性たんぱく質由来の乳酸菌は胃酸などで死滅することが多く、乳酸菌の働きをなかなか腸まで届けることが難しいようです。

しかし、植物性たんぱく質を栄養源として育つ「植物性乳酸菌」は酸・塩・熱に強く、生きて腸管に届き、善玉菌を助けて腸内の環境作りを効率よく行うことが出来ます。

日本の食生活の基礎を支える植物性乳酸菌

植物性乳酸菌は近年注目されており、比較的新しい言葉だと感じる人も多いと思います。

ですが実は、日本人にとって植物性乳酸菌はずっと昔から身近な存在でした。

乳酸菌といえばまず、ヨーグルトやチーズといった乳製品が頭に浮かぶと思います。ヨーグルトやチーズは動物性たんぱく質を栄養源にして育つ動物性乳酸菌です。

それに対し、植物性乳酸菌は植物性たんぱく質を栄養源にしている菌で、私たち日本人になじみ深い味噌、醤油、漬物など昔からある発酵食品に含まれています。

菌は便から有機肥料、植物にもどりキャリーオーバーされ、日本の食生活の基礎を支えてきましたが、糞便からつくる肥料などの衰退とともにその菌数が日々の食事のなかから減ってきています。

6種の特許取得、植物性乳酸菌

植物性乳酸菌とは大豆や野菜などに含まれ、植物性たんぱく質で増える乳酸菌のことを言います。栄養分が低い状態でも増えていくことの出来る菌です。

酸・塩・熱に強く、生きて腸管に届き、善玉菌を助けて腸内の環境作りを効率よく行うことが出来ます。

Bicho+には善玉菌として最大限働くように配合された6種類の植物性乳酸菌を配合しています。Bicho+の菌は特殊なフリーズドライによって仮眠状態になっています。 1カプセルあたり2700万個もの菌は体内の水分で目を覚まし、腸内で活発に活動します。

北海道産の大豆100%まるごと

大豆は畑の肉と呼ばれるほどたんぱく質が多く含まれている食品です。

大豆には女性ホルモンとよく似た形をした成分、「イソフラボン」が豊富に含まれています。

ただ、大豆のままイソフラボンを体内に入れてもなかなか吸収しませんが、一度発酵して、お味噌や納豆などに入っているととても吸収しやすいかたちに変化します。

また、大豆にはイソフラボンの他に、腸にたまった油を乳化し洗い出すサポートをする成分、「レシチン」と「サポニン」が含まれています。

サポニンは「サボン」の語源でもあるように、せっけんのように油を洗い流してくれるといわれています。

サポニンには腸の絨毛(じゅうもう、小腸の内壁にある小さな突起)を小さくし、余分な栄養分の吸収を抑える作用もあるので、ダイエットを頑張っているかたにお勧めです。

そのほか大豆にはからだの細胞組織を作るアミノ酸も豊富に含まれているので、美髪、美肌、丈夫な骨を作るサポートをします。

Bicho+は大豆丸ごと細かく砕き植物性乳酸菌の培養に使用しています。菌との相乗効果で「美腸」を維持したい方にお勧めです。

植物性のカプセル

カプセルはトウモロコシを原料としています。

Bicho+はカプセルも含め、すべて植物性です。

上坂幸三 工学博士

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