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世界の伝統ハーバルメディシンとは?「乾燥のハーブ」と「生ハーブ」

ハーバル(薬草)メディシン(薬)が世界各地に残り、現在でも大事な知識として生かされています。北半球と南半球に分けると大きな差があるのですが、ご存知ですか?

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※写真はフィジーの首都SUVAにある市場で売られている一番有名なハーバルメディシン「yagona」(ヤンゴナ)胡椒科の植物の根っこを粉にして水に溶いて儀式やお酒の代わりの飲み物としても愛されています。強い覚醒作用があり、味は苦いごぼう?!


 北半球のハーブの歴史は主に3つの古代医学が元になり長く、広く伝わりました。約5千年前に体系化されたインド発祥のアーユルヴェーダ、約2千年の歴史を持つ漢方、古代ギリシア医学です。
 特に、植物が持つ自衛能力を活用した知識がたくさん詰まっているアーユルヴェーダ、漢方は主にシルクロードを伝って、近隣から遠方まで広がっていきました。

 遠くへ運ぶためには、それらのハーブは乾燥させて輸送させる必要がありましたので、北半球のハーバルメディシンの歴史は「乾いたハーブの歴史」と言えます。

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 一方、南半球のハーバルメディシンの歴史はこれとは反対で、薬効のあるハーブの種類やその処方の仕方、けがや病気とのかかわりについては文字を持たない文化の中では口伝えに残されました。
 ハーブそのものも島々が陸続きになっていないため、村の共有の庭で育て、村で病人やけが人が出たときには知識を交えおばあちゃんたちが子供に教えることで、植物と知識を子孫に残していきました。

 上の写真は、カヴァと呼ばれる、ヤンゴナを水でよくといてから生のままいただく飲み物です。
儀式的な意味合いと実質的な薬効があり(覚醒作用)ます。南の島のハーバルメディシンは、まさに「生のハーブの歴史」です。北半球のドライハーブの歴史とは反対です。
 乾いている時にだけ発揮する薬効、生の処方でも水抽出するもの、オイル抽出(ココナッツなど)細かい違いなどがそれぞれの医学の中で伝えられていて、同じ薬草でも違う効果として考えられているものも多く存在するそうです。
 北でも南でも世界に残されたハーバルメディシンは自然の恵みと人々の知恵の積み重ねの結晶です。ドライ、ロウ(生)の特性を知って、毎日の健康と楽しみに生かしたいですね。

 プリミティブでは主に、世界のハーバルメディシンをベースにし、現地の知恵と素材を使ったものだけをご紹介しています。現代的なスタイルを加え、忙しい私たちでも使いやすいもの、ハーバルメディシンの歴史をたのしめるもの、の開発を心がけています。


データが示すタマヌオイルの抗酸化力がオリーブオイルの24倍

太平洋や東南アジアなど太陽の光が燦々と照り付ける場所で育つ植物の抗酸化力が高まることは以前にもブログに書きましたが、タマヌという植物も例外ではありません。
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データが示す、オリーブオイルの24倍の抗酸化力とは?

【抗酸化力の意味】
紫外線が降り注ぐ地域での繁殖は植物にとってはいかに発芽までの間、種を酸化させずに保てるかは死活問題です。発芽するときに種の中身が酸化していると健康な植物はそだちませんよね。

とくに南太平洋諸国に自生するタマヌは原産はポリネシアか東南アジアの一部とされていますが、海岸沿いの塩分が多い土に繁殖し、実は海を漂って広い範囲にたどり着き、その土地で発芽し元気にそだち繁栄しています。

このように、パワフルな植物ほど自然から受けるダメージに対抗するための本能がそなわっているのですね。


【オリーブオイルの24倍、どうやって計る?】
最近では様々な抗酸化力を測るテストがありますが、Volcanic EarthのタマヌオイルはORAC法という検査方法で抗酸化力を測ってみました。

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タマヌオイルはフィジー原産のものも比較して使いましたが、Volcanic EarthのバヌアツのものはCのオイルです。比較対象となるのは抗酸化力が高いことが知られているオリーブオイルです。今回はエキストラバージン化粧用オイルを使用しました。

難しいのですが、この表でわかることは、活性酸素が増える時間が遅延できればできるほど酸化することをブロックできているということなので、一番左のすぐに旧下降しているオリーブオイルの値とバヌアツのタマヌオイルの抗酸化値を比較すると約24倍(24.147)になります。


お肌に塗った時だけでなく、ナチュラル化粧品の有効成分を長持ちさせるためにもタマヌオイルによる自然の抗酸化作用というのが役に立っているともいえます。


なお、近くVolcanic Earthよりタマヌのフェイシャルスキンケアシリーズを発表しますので、お楽しみに。

なぜココナッツオイルが抗酸化能力が高いのか

雨の恵みをたくさんいただける梅雨ももうそろそろ終わりでしょうか。日差しも強くなく、湿度も高いから紫外線や乾燥のお悩みお肌にはうれしい季節なんですけどね♪

だけどこの季節が終われば、夏がやってきます。

紫外線や日焼け、冷房の乾燥など意外なところにも

お肌に気を付けるべきポイントがたくさんあります。

とくに、お肌の細胞が酸化、劣化するのを防ぐためには、

抗酸化能力の高い化粧品や食品で守るのは効果があると思います。


食べ物では特にビタミンCがいいそうですよ。
一説では一日3000㎎まで摂取しても大丈夫だそうです!


Primitiveショップのなかにも抗酸化作用の高いものがたくさんありますが
とくにココナッツオイルは酸化しにくいことで有名です。

なぜだと思いますか?

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↑冬になると凍結(25℃以下)しますが、夏になるとこんなにキレイなバージンココナッツオイル

ココナッツオイルはヤシの実の果肉部分を圧搾した油脂分です。
肥料を与えずとも1年中実をつける強い植物ヤシですが、その実も強さを備えています。

一年中紫外線がたくさん降り注ぐココナッツが育つ環境では種が簡単に酸化しないよう酸化に対する能力が高まったと言われています。

となりの島までぷかぷか浮いて移動して発芽するほどの栄養分と紫外線対策が生まれながらにして備わっているんですね。

だから紫外線に強い。そして錆びさせない。

Primitiveのノニソープにはフィジーで育ったココナッツオイルたっぷり使用しています。
ノニとの相乗効果ですっきり洗いながらもしっとりと洗い上げるので、夏でも冬でもおススメです。

そしてもちろん抗酸化力もありますので、毎日のスキンケアに取り入れて、錆びない肌づくりにご活用ください。

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お得な3個セットもありますので、ぜひご活用ください。
http://www.primitive.jpn.com/products/list.php?category_id=9

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